互いに励まし合うことば
テサロニケ人への手紙 第一 4章13節から18節

1. 信仰を持っていても、死別は悲しく寂しい。(13,14節)
→それは悪い事や不信仰では必ずしもない。「望みのない人のように」悲しまないため、聖書に書いてあること自体、神さまがその悲しみを理解し、寄り添い励まし、慰めてくださる証。

2. その励ましの内容は?(16,17節)
非科学的?荒唐無稽?説明できない?→ある意味その通り。だから"信仰"の世界。聖書はそのような内容に満ちている。
→聖書の中に書いてある、この再臨の出来事は、永遠の中で唯一度だけ起こる、科学的な証明の範囲を超える事。

3. どうすれば、この「励ましのことば」が実際に慰めとなり、希望となるのか?
端的に言えば「信じる」こと。→「信仰」

★先に天に帰られた方々は、これを信じて生き、これを望みつつ眠りについた。信仰ゆえの平安と勝利の証しを遺して。
★続く私たちも、それを信じて、同じ平安と勝利を持って生きて行くことができる