目が開かれて
ルカの福音書 24章13節から35節
・12使徒ではないが、イエス様の弟子の一人クレオパとその友人
→復活のニュースを聞いたが、受け止められず離れようとする
・主が自ら近付いてくださったが →「目がさえぎられていて」
・肉眼で見て、霊的に見えてない→中途半端な状態
1. 聖書について中途半端:聖書を信じ、聖書に基づく生活に励み、知っていると思っているが信じきれていない、理解が不十分
2. イエス様ご自身について:信じていたし、望みをかけていたが、自分の理解できる範囲で。側に歩いていて下さるのに解らない
3. 信仰についても中途半端:片足岸に残したまま、片足だけ舟に →主に出会う前の生活に戻ろう
主はそんな彼らに近付いて、目を開いてくださった。
→聖書のみことばに、もっと親しみ、理解し、大胆に信じて養われる者となり、イエス様ご自身をもっと身近に覚え、頼り、疑わずに従う者となり、やがて置いて行く世のものへの執着から解き放たれて、両足をイエス様に付けて永遠の御国への旅路に相応しい者となれますように、信仰を更新しよう。