神の言葉に従う
創世記12章1節から9節

みことばに従うか否か→本気で信じているか否かのバロメーター。
★聖書のみことばを→
① その書かれている内容を事実として信じるか。
② 書かれた事柄・起きた事柄のメッセージ性を信じるか。
③ それが今の私自身へのメッセージと信じるか。
④ それを書いて与えて下さった御方を信じるか。
その「信じ受け取る」ことと「従うこと」は深い関係がある。

1. 「信じる」ことと「従う」ことは違う。
「信じる」は「従う」に先行する。
信じても従うかどうかは、次の段階の意志の決断。
(📖アブラハムは大変な決断に迫られたが、断行した)

2. 「従う」時には、全面的に従うこと。
勝手な解釈、自分の好みや方法を混ぜ込む→実はコレを優先している。
(📖アブラハムとイシュマエル)

3. 「従う」ことを継続すること。途中で投げ出さない。
人や物事・状況は変わるが、神は変わらない御方。
(📖アブラハムは、様々に変わりゆく状況の中で試みられ、練られた。)

4. 「従い」続ける時に「信仰」は強く育てられる。
(📖イサクの献納→イエス・キリストの予表)

① 神の言葉を開き、触れ続けよう。
② 祈り深く、メッセージに心を開いて聴こう。
③ 大胆に聖言を信じ受け取り、喜んでお従いしよう。

目に見えるものだけでなく、感謝・喜び・賛美の祝福に繋がる。私たちもアブラハムのように、後に続く者、周りの人たちに祝福の管となる一年でありますように