神の言を信じつつ
テモテへの手紙 第二 3章1節から17節
「天地は過ぎゆく」が「神のことばは変わることがない」
みことばと共に歩む→「信じる」こと。
▶︎聖書の力、働き→
①キリストによる救いを得させ(15節)
② 教え、戒め、矯正と義の訓練に有益(16節)
③ 神の人を良い働きのために整える(17節)
これらは「信じる時」にのみ、発揮される。
▶︎聖書が書かれた目的→信じるため=永遠のいのちを得るため。(ヨハネ20:31参照)
★聖書のみことばを信じて歩もう。
▶︎たくさん読もう
▶︎個人的に読もう
▶︎思いを巡らし、少しずつでも憶え、心に蓄えよう
「祈り」つつ、みことばに親しもう。そして集会に励むことは、聖言の恵みを分かち合うこと。
この一年間、みことばと共に歩む年、みことばとたくさん触れ、みことばに確信を持った良き歩みをしてゆく年となったら幸い。
移りゆく時代の中で、移りゆくことのない神のお言葉にしっかり立脚して、確かな、揺るがない、そして多くの恵みをむしろ周りの人たちに分かち与えることができるような、みことばの恵みに満ちた一年を過ごさせて頂こう。