雲の柱、火の柱
出エジプト記 13章17節から22節
1.雲の柱と火の柱の進んだ道程
(聖書巻末 地図③参照)
2.同行の確認
例 出エジプト40:34〜38
参照/ モーセの幕屋、シナイ山の会見、ソロモンの神殿
正確に語り継がれていた歴史 参照/ ネヘミヤ9:1〜21
=同行のしるしとしての柱
3.私たちと雲の柱、火の柱
今、通常目に見える形で表されていない。神の臨在と同行はどこへ?
① 全て信じる者たちと共にある主の同行。
② 見ないで信じる。信仰に伴う結果として。
③ 聖言の約束。マタイ1:23/28:20
④ 聖霊の内住。
内に住んでくださる=主の臨在を示してくださる。
主の御思いを示してくださる=罪についても教えて下さる。
我らを慰め、励まし、祈りを執り為して下さる。
信仰の目を上げ(内なる聖霊に心を向け)る時に、雲の柱、火の柱は今なお近くに立つ。また行くべき道へ導いてくださる。内住の聖霊に従いながら天に向かって進んでいこう。