エジプト脱出
出エジプト記 12章37節から42節

1.脱出の史実:歴史的に起きた確かな出来事だが、偶然の流れの出来事ではなく、意味と特別な理由があった。
その準備:モーセの数奇な生涯も、十の災禍も含めて、周到な準備が重ねられた上での脱出劇。
その規模:430年居留した、120万有余の民。
その様子:一晩で、一気に、戦いもなく。史上多くの独立運動や戦争があったが、これ程多くの民が戦争もなく短期間で自由を勝ち取った例はない。

2.脱出の意味
新約の引用:[例]紅海→バプテスマ(コリントⅠ 10章他)
クリスチャンの歩みや闘いの困難さへの警戒や戒めとして、出エジプトの旅があり、また記されている。
私たちの日常への適用:かくも周到な準備と圧倒的な力をもって民を引き出してくださった主が、我らの生ける主。
私たちを縛る悪習慣、心にひっかかる出来事、思い出すと心がふさぐ事、修復し難い人間関係、負い切れないように思う重荷、弱さや責め、過去の傷や痛み、崩れてしまって壇等々。主は信じる者を脱出させてくださる。
生きておられ、私たちを天の御国に導いてくださるこの御方をを信じて踏み出す。その御方は私たちと共におられるインマヌエルの主。勝利の歩みを踏み出そう