人はどんな言葉を聞いて育つかが、人生を左右し得る。世にある名言や素晴らしい言葉との出会いが、人生を変えることもある。
私たちの手にある聖書は神のことばである。私たちを教え、導き、養い、育み、守るために、神さまがくださった。ここに出てくる種とは、神のことばを意味する。

1. 種は、実際に　もう既に有る、不変の神のことば。
生命がその中に宿り、とてつもないエネルギーを持つ。

2. その素晴らしい種が、どこに蒔かれるかで結果が変わる。
同じ力を持つ種でも。四ヶ所の実例。そしてそれは四種類の心の例え。

3. 良い地・良く耕された畑、深く受け止める心。
更に、陽光 → 神ご自身の愛と交わり、雨 → みことばに聞き続ける。→ 教会に通う、(害虫などから守られる=健全な教えの中に守られる)

聖書は私たちを救い、活かし、実りを与え、天国へ導く。私たちもこれを受け止め、受け止め続けて生きよう。