切願された食卓
ルカの福音書 10章38節から42節
1.クリスチャンになることへの誤解
人の視点: 律法的=ああしなきゃ、こうしなきゃ、これを守らなきゃetc → マルタのよう
神の視点: 必要な一つを取るように
2.律法の意味
人の視点: 嫌々でも、無理にでも、律儀に文字を守ること
神の視点: 愛すること=神を愛し、人を愛せば、自然に守れてしまう。
3.必要な一つ[ミカ6:8]
人の業: へりくだって神と共に歩む
(へりくだる=ありのままを認め、さらけ出すこと= 神の愛を素直に受け取ること)
神の業: ありのままを知りつつ、受け容れ、赦し、新しく生まれさせる。そのための十字架の救いを提供
キリストを信じ、愛して生きることこそ、永遠に続く人生にどうしても必要な一つのこと。これを受け入れ、手にして、生きられるように。