切願された食卓
ルカの福音書 22章14節から30節
1.主が切願された食卓(:15)
・弟子達との3ないし4回目にして最後の過越
・迫害が迫り集まることさえ困難な中で
・十字架と過越の新しい契約を明示する為
2.地上の食卓
・十字架経験と信仰を更新する為
・主の再臨まで行い続け、語り継ぐ為
・主を裏切る者も同席し得る
3.天にて切願されている食卓
・御国で王として、王座に迎えられる食卓
・その時まで、給仕者・奉仕者として仕え抜く(主の模範)
・試練の時にも踏みとどまること
主が弟子たちとの聖なる食卓を切願されたように、私たちが御国で食卓につくことをも切願しておられる。 そこを目指して、試練に負けず、喜んで仕えつつ、十字架を語り継ぎつつ歩もう。