神の子どもとされる
神の子どもとされる
ヨハネの手紙 第一 5章 1節から12節

クリスチャンとなるとは、神の子どもとなるということ。

1. 回復の聖業(みわざ)
本当は神の子として造られた(本来の姿)
人として造られた本当の目的。神の像に似せて造られ、神の霊を付与されて生き始めた。
しかし罪が入ってきた。→ 罪に身を売った →断絶。
回復とは、本当の姿に回復されるということ。

2. 愛の聖業
聖・義・愛なる神。愛し続け、待ち続けられる。(例: ルカによる福音書 15章 放蕩息子の父)

3. 贖いの聖業
聖・義を無視して溺愛はされない。
罪に対する死の処分は、十字架による贖いの代価。

4. 信仰の聖業
その贖いが実行される為には、人の側の信仰のみが必要と定められた。
信仰は、誰でも持てるし、誰でも拒める。公平なフラットな状態。信じるか否かは、私たちに委ねられている。
(参照)ヨハネの手紙 第一 3章 1節から2節

(結論)
信じて神の子とされたい。