聖餐の奥義
聖餐の奥義
ヨハネの福音書 6章 47節から59節

1. パンはイエス・キリストの肉体、葡萄はイエス・キリストの血を表す。

2. 信仰による主の血と肉の象徴。化体説(カトリック等の葡萄酒とパンが体内で実際にキリストの肉体と血に変化するという説)ではない。

3. イエス・キリストの血と肉を食すという事は、キリストと一つとされる信仰の象徴。

4. イエス・キリストこそ、永遠の命の道であることを心から信じていることの告白。

(結論)
イエス・キリストの聖餐式は、この世の権威に睨まれていた時にも、この世の上に属する権威の故に粛々と与られた。
私たちもこの世にありつつ、世に属してはいない者。しかし上から目線ではなく、イエスのように世に仕えつつ、天の証しを立てるお互いでありたい。 真の主に仕える喜びをもって聖餐に与りたい。