果たすべき務めのために
果たすべき務めのために
出エジプト記 4章 10節から17節

神と会い相見えたモーセ → 神の臨在を間近に。弁えたモーセ。
次いで神は、彼の果たすべき務めと使命を示された。
それは偉大な、壮大な務め
かつてトライしたが失敗・挫折した事業・働き
「神の時」が来た

モーセの反応
3:11「私は、いったい何者…?」
3:13「(あなたのことを)民に何と答えたらよいかよくわからない…」
4:1「民が不信仰だったら?」
4:10「私は能力不足、口下手…」
4:13「ほかの人を遣わしてください」→ モーセ自身の不信仰、不服従

(結論)
1.一人一人に果たすべき(私にしかできない)務め、役割があり、その為に主は各々を生かし、守り導いてくださる。大きい・小さい・目立つ・目立たない…は関係ない。
2. その務めは主が与えられる、主の栄光のための役割。
3. それを受け止め、信仰をもって従う人に、主は全ての必要を満たし、助け、遂行してくださる。