罪が赦される
ルカの福音書 5章 17節から26節
罪とは(聖書が示す人の罪)
1. 罪を犯したから罪人になるのではなく、罪人だから罪を犯す。
2. 中心問題 = 自己中心 = 神と無関係
3. 起源は、人祖が神に背き罪人になったため。人類は罪人として生まれることになった。
罪のもたらすもの
1. 自分の意とそぐわなくても悪を行ってしまう。
2. 自分自身と周囲にもたらす害。
3. 死と永遠の滅び。
罪の解決
1. 地上での解決 = 罪状に見合う罰を受ける。
2. 神との和解 = 神に対する罪は神の赦しで初めて消える。
3. 十字架による贖いは、私の罰である死と永遠の滅びを、キリストが身代わりに受けてくださったこと。
神の側で提示された赦しと救い
私たちの側で、受け入れるなら成立(受け入れる = 信仰)
私は罪人と遜って認め、キリストの十字架は、私のためであると受け入れること。このことにより、罪赦された喜びと確信の中を歩むことができる。
神はその人を助け、伴走者として導いてくださる。神の提示された救いを自分のものとして保ちながら生きる、新しい生涯を受け取ろう!