大胆な礼拝
ヘブル人への手紙 10章 19節から25節
大胆に近づくことができる理由(20節から22節)
大祭司として神との隔てを裂いて下さったイエス・キリストの贖いと、きよいイエス・キリストの招きの故に。
大胆な礼拝の内容
畏れ(恐れではない)と敬虔な心を失わずに
動揺しない(恐れたり怖がったりする奴隷的でなく)
希望を告白する。
希望とは、罪赦され、生まれ変わって神の子とされ、永遠のいのちを持っていること、等々、神の約束であるゆえに。
愛と善行を促すために互いに注意を払い、励まし合う。
(24、25節)の弱さを認めつつ、神の救いを告白できる。
全き信仰(幼子のような信仰)を持って。(22節)
大胆な礼拝の継続の勧め(25節)
その日(主の再臨の約束の日)は近づいている。その日を覚えて益々励もう。
地上に生かされている間、大胆に告白し、神に近づく血の通った礼拝を! 弱さの中にありつつ、神に招かれ近づき、祈り・賛美をささげ、みことばを聞き、益々御旨に従い、主が与えてくださる喜び、感謝、平和を歌いつつ歩みたい。 またそのような教会として心から神に近づいてゆきたい。