礼拝への招き
ヨハネの福音書 4章 19節から26節
この物語の背景
人間は皆罪人だが、神は礼拝者として招いておられる、とイエスは教えなさった。神の求める礼拝者となれる、と教えている。
礼拝とは何か?
神に近づく行為(神の前に出る)
旧約時代はそのままで神の前に出ると打たれてしまう。
罪が消し去られる必要がある。すなわちイエス・キリストの十字架。
神に信仰を告白する行為
何を信じるかは真理の御霊が教えてくださる。一つ一つ聖書を確認しながら信仰を深めてゆく。
神に受け入れられる行為
神に近づき、神に信仰告白し、神に受け入れられ、神の子どもとされる。
さらに神との親しい関係の中に。
この招待に応える者を永遠の礼拝者として天国へ招き入れてくださるのが神。罪人への深い神の愛、憐みは、主の十字架による救いの道。
本当の招待は、神の国天国で、礼拝者として、輝いて永遠を過ごすことができる者へ、との招き。一人一人は神に招かれている。感謝!
招きに応えて、地上に於いても、素晴らしい神の子どもとしての輝いた生涯に入りたい。
永遠という希望を持ちながら歩んでゆく一人一人となっていただきたい。
この愛の神の招きに応えて、心開いて神を信じ受け入れる素晴らしい2020年となることを願う。