私たちの礼拝が、心から喜び生き生きとした礼拝となるようにと願う。私たちの礼拝を取り戻そう。礼拝は日曜日の営みだけではない。
安息日を守って、これを聖なるものとせよ。・・・七日目は、あなたの神、主の安息である。・・・とある。
他の律法の箇所「・・・してはならない」と掲載されている箇所は、明らかに私たちにもやってはいけないとわかる。 しかし「安息日・・・」の箇所は？ （聖書で、このことに長い説明をしていることは興味深い）守らないことに罪深さを感じることが少ないかもしれない。 しかしこれが落とし穴！ズルズルいってしまうことがある。一日の妥協が命取りに！

「安息日を守る」は、どういう姿勢で臨むか、その人の信仰の姿勢が問われる。守るか妥協か、自分の裁量に任されている。「本当に主を愛して生きているのか」という問い。 「礼拝に毎週とにかく行く」のは大切なこと。実践面で信仰生活を根付かせる。教会生活から離れて自分流でにするとしばし失敗する！

神が人間に「神の御業を思い、神のおきての中で休め」と作ってくださったのは、私たちが必要な休みを取るため。神が、「休め！」と仰ったのだから休まなければならない。
たましいのために、休みと養いを与えてくださっている。
イエスの復活を喜ぶ、罪贖われ、赦され、神の民、神の子として、天国の民とされて歩むことー感謝と喜びの日！
今年一年、特にこれを覚えて喜びと感謝をもっての生き生きとした礼拝を待ち望みつつ、守れるように歩みたい。一日一日の歩みに祝福を！